IPBOOKのメリット
2021年04月30日
IPBOOKは弁理士が、弁理士のために開発してきています。近年、弁理士とクライアントとの間でもめ事が発生することが多いと聞きます。懲戒処分もなされています。当方はこういった不幸な事実を防止することになんとか貢献できないかと常々思っております。
弁理士の業務のうち、期限管理は非常に大切です。それは皆さん痛感されており、そのために特許管理システムを導入したり、エクセルなどで自作の管理システムを作られています。
特許管理システムを導入されている方は、それぞれの便利さはともかくとして、期限管理はできていると思います。エクセルなどで管理されている方は、どうでしょうか。当方はそういった方の管理を危惧しています。そのため、そういった不安な状況を打破していただけるように特許管理システムを開発しました。
特許管理システムを導入する上での障壁は何でしょうか?コストと手間でしょう。
大規模な事務所であればコストは大きな問題ではないでしょうが、中小規模となると特許管理システムの費用は大きな負担になると思います。
当所が開発したシステムはできるだけリーズナブルにしているつもりです。ですが、それでも毎月16500円の出費は大きいと思われるところもあると思います。当所の特許管理システムが、特許管理に加えて特許事務所の各種の管理ができるようにしているのは、この経費を実質的にゼロにするためです。
確かに16500円の出費はあるにしても、それ以外の出費を抑えることができれば、実質的にゼロにできると考えました。技術スタッフの作業時間を減らし、事務スタッフの作業時間を減らすことができれば、実質的にゼロと言えないでしょうか。
現時点では、各種の工夫に加えて、勤怠管理や、立替経費処理、給与計算をシステムで行うことができています。給与計算は、難しい処理ではないですが、計算結果の見直しを含めて作業時間はかなりかかるものです。
ものは試しです。無料でトライアルができます。一度やってみませんか。エクセルよりも多数の項目を管理できますし、日々、プログラムの精査も行っていますので、安心です。安心を得て、作業時間を減らすことができますよ。