国内の特許・商標・意匠、米国の知財に関する一口メモ

【再掲】円安でも、当所の料金は変わらず(オフィシャルフィー以外)

【再掲】円安でも、当所の料金は変わらず(オフィシャルフィー以外)

以下、再掲となりますが、クライアントである出願人様にとっては非常に大きな影響を及ぼします。当所は、日本の特許事務所様を通じて米国特許出願もお手伝いさせていただいております。米国出願に関して$1000の請求書を発行させていただく場合、当所であれば出願人様は10万円の出費で済みますが、他の米国特許事務所であれば為替レートどおりの1367000円(本日のレート)必要ですし、このまま円安が進めば140000円となっていきます。円安自体の影響で経営的にも厳しい中、特許費用だけでも軽減できることになれば少しでもお役に立てるのではないかと思います。
出願人様も、特許事務所の方も、当所をご利用いただければ幸いです。なお、円高になったときにはドルでの支払いで結構ですから、得な方の為替レートを選択して下さい。。

2022年05月01日

円安でも、当所の料金は変わらず(オフィシャルフィー以外)
当所は、殆どの作業を日本で行っておりますので、円安でもクライアントが負担する費用は以前のままです。
?と思われるかもしれませんが、例えば、当所で特許出願する場合、オフィシャルフィーと当所費用とが必要なのですが、当所費用は1ドルを100円で換算して日本円でご請求することも可能だからです。
当所手数料が700ドルであるとすると、日本円でご請求するときにお支払いは7万円となるということです。残念ながらオフィシャルフィーに関しては為替レートに基づいて計算します。ご了承ください。
それでも米国にある他の特許事務所であれば、全てが為替レートどおりですから、当所であれば非常に安く収まるということはご理解いただけるかと思います。
今後とも、よろしくお願いします。